P.P.P.には「社会人」として、そして福祉の世界に関わる「プロフェショナル」として、驚くほどのスピードで成長できる環境があります。さらに、長い歴史を持ち、数多くの実績・安定した経営・圧倒的な規模を誇るからこそ実現できる「長く安心して働ける環境」があります。ここではそれが実現できる理由や事例をご紹介します。
驚くほどのスピードで成長できる!
若くても任せる環境
入社して数年は現場の作業や簡単な仕事しか任せてもらえない…というところも多い中、P.P.P.では、入社1~3年目の新卒職員にもサービス担当者会議や支援計画の作成などの仕事にどんどんチャレンジできる機会があります。人生経験の豊富なご家族や、地域の関連機関、行政や企業などと対等な立場で議論できる環境で、人生を左右するようなご相談に対してどう支援するべきか…実践の中で自分自身が当事者として向き合っていけるので、驚くほどのスピードで成長を実感できます。もちろん、先輩からのOJTやサポートを受けながらなので、困ったときや壁にぶつかったときは、まわりがしっかりフォローしてくれるので、思い切りチャレンジが可能。社員からは「P.P.P.で過ごした3ヶ月が1年位のような感覚がする」という声もたくさんあがるほど。それほどに濃密な経験が得られる環境。他の法人で働く同期と再会し、仕事の話をした時に、他の人よりも驚くほど成長していることを実感できるはずです。
幅広い経験で可能性が広がる!見つかる!
自分にあったキャリアプラン
今、就職活動をしている方の中には、まだ「どんな自分になりたいか」見えていないという人もいるかもしれません。もちろん、明確な目標を持っている方でも、仕事を始めたり、色々な経験を積んだときに、違う道が見え、新たな目標が生まれることもあるはずです。福祉業界の中には、固定の仕事しか経験できなかったり、限定的なキャリアプランしか目指せないところも多い中、児童・介護・就労・高齢と幅広い領域のサービスを提供しているP.P.P.では、ジョブローテーションなどで色々な経験を積むことができるため、一つの法人でより多くの成長機会を得ることが可能です。さらに、さまざまな経験から自分の目指す道を見つけ、自分にあったゴールを見つけられる点も特徴です。
「生の経験」から得たノウハウが凝縮
ご家族や元支援員が経営者
P.P.P.では設立当初から、ご家族と職員が支援について議論を重ねてきました。その結果、本当に必要な支援や福祉サービスとは何なのか、机上の空論や教科書にも載らない「生」の経験値が法人に蓄積されています。こうしたノウハウや経験値を身につけることで「真の福祉の支援員」として、多くの方々に影響を与えられる存在へと成長できるのもP.P.P.の特徴です。実際に、その支援の実績やノウハウが評価され、社会福祉協議会や地域、行政、大学、専門学校等で講師として講演・研修を行ったり、地域が抱えるさまざまな問題を解決するための議論の場でファシリテーターとして活躍したりと、支援のプロフェッショナルとして、多方面で活躍する職員がP.P.P.にはたくさんいます。施設の中で支援するだけでなく、その先のステージでの活躍を期待され、求められる存在へと成長が可能です。
普通では体験できないことも経験
地域創生等の国家的なプロジェクトにも
多くの法人・企業の場合、地方創生や国が第一線で進めているプロジェクト等に関わるメンバーは、重役や経営陣、経験やキャリアを積んだ人の中から優先的に抜擢されていくことが多い中で、P.P.P.ではこれらのなかなか経験のできないプロジェクトを、早くから任せていく環境があります。こうしたプロジェクトで経験を積むことで、「一人ひとり」の問題や課題という視点から「社会や地域」という社会問題についての洞察力や、その問題解決を実際に動かす肌感覚や嗅覚が身につきます。ただ目の前の人の課題を解決するだけでなく、地域や社会全体の問題解決のためのノウハウやスキルを身につけられることも、P.P.P.で成長できる醍醐味の一つ。このような大きなプロジェクトに関わることで、社会に対して貢献力の高い人材になることができます。
障がいがあるから、高齢だから、若いから、男性だから、女性だから…世の中には誰かが決めた尺度から知らぬ間に生まれてしまった区別や制約があります。でも、本来ならば全ての人が自分の意思で、自分らしい選択をする自由があり、自由にチャレンジできるチャンスがあるべき。そうした自由を奪う区別や制約を取り除くことで、全ての人が当事者として、自分らしい人生を歩める世の中をつくりたい。それが、P.P.P.の目指すビジョン。それは職員に対しても同じ。資格などの特別な要件がある場合をのぞいて、仕事内容やポジションなど、全ての人が平等にチャレンジできる機会があるのもP.P.P.の特徴。短大や専門学校卒だから、キャリアパスの選択肢が少ない…そんなハンデは一切ありません!
成長や活躍の機会を生み出し、長く安心して働ける理由…それは私たちの福利厚生・制度にあります。社内規定で制度はあるけれど、その適用の範囲じゃないからダメ…と、ルールだけで縛り、実際に活用できない制度では意味がありません。そうではなく、その人の状況や環境にあわせて、お互いにWin-Winとなるよう極力多くの人の声を聞く…それこそが、私たちが目指す理想の職場の形。福利厚生や資格取得など、これからも環境や働き方がどんどん変化していく中で、常に社員の声を聞きながらニーズにあわせた環境づくりを心がけていきます。
【社員の声から実際に生まれた制度やこれから取り組んでいく制度ご紹介】
産前産後休暇|育児休暇|子の看護休暇|介護休暇|リフレッシュ休暇|職員互助会|
民間社会福祉従事者育成制度加入|退職金制度|新人研修|フォローアップ研修|管理者研修|自閉症セミナー 他
【P.P.P.ではこんな資格が目指せます(一例)】
介護職員初任者・実務者研修|介護福祉士|社会福祉士|精神保健福祉士|
サービス管理責任者研修|相談支援従事者初任者研修(現任者研修)|
ケアマネージャー(介護支援専門員)|ジョブコーチ 他
さまざまなライフステージを応援
女性が長く活躍できる環境
結婚・出産・育児・介護…人生にはさまざまなライフイベントが起こります。特に女性の場合、こうしたイベントによって、働き方を変える必要に迫られる人たちも多く、時短勤務などで仕事復帰後の成長機会が失われてしまい、自分の目指すキャリアや仕事のやりがいなどの実現に悩む方も少なくありません。その点、P.P.P.には子育てや家事と仕事の両立を実践してきた「働くママ」たちが、現場だけでなく、管理職としてもたくさん活躍中。働き方の変化があったとしても、成長の機会がたくさんあるように、その人が今できる「チャレンジ」を、一緒に、積極的に見つけていくことで、その時々のフェーズにあった活躍の場や環境をどんどんつくっていきます。
さまざまな視点や人とのつながりも得られる
イベントへの参加や企画・運営も
入園・入学式、春祭り、ハロウィン、クリスマスなど、P.P.P.では、利用者の方や地域の方に楽しんでいただけるイベントを多数行っています。中でも毎年1000名近くが参加する「地蔵盆」は、経営陣も含め、職員全員が一丸となってつくりあげていくもの。こうしたイベントを通じて、職員同士の関係性が一気に深まっていきます。さらに、さまざまな人たちと連携できるため、幅広い視野や視点を発見・身につけることもできます。また、こうしたイベントを通じて、ご家族や地域の方々など、たくさんの人との繋がりが生まれるのも魅力。こうした繋がりや経験は、仕事だけでなく、自分の人生を豊かにする上でも役立つものになるはずです。